「セミナー講師」に依頼する価値とは——企業・行政が外部講師を使うべき理由

【この記事の結論】 外部のセミナー講師を活用する最大の価値は「内部では語れない本音」と「複数の現場を横断した知見」にあります。証券・外資系銀行・上場企業・講師活動という複数のキャリアを組み合わせた視点から、「実務に基づく金融・財務教育」を提供しています。


「社内の研修と外部講師の研修、何が違いますか?」

この質問への答えは「外部講師は、御社の内部論理に縛られずに話せる」という一点に尽きます。

内部の財務担当者が「投資信託の手数料は高いので注意してください」と言うことは難しい。「会社の持株会よりNISAを優先すべきケースがある」と言うことも難しい。しかし外部の専門家であれば、忖度なしに「本当のこと」を話せます。これが外部講師の最大の価値です。

私は2014年から明治大学リバティアカデミーにて社会人向けの金融講義を担当しており、企業・行政向けのセミナー・研修も数多く提供してきました。


1. 私が提供できる講演・セミナーテーマ

【金融リテラシー・資産形成系】

  • 「新NISAで今すぐ始める資産形成——外資系銀行出身者が語る本音」
  • 「老後2,000万円問題の正体と、自分の数字の計算方法」
  • 「インデックス投資の本質——なぜプロでも市場に勝てないのか」
  • 「米国株投資の始め方——著書の著者が語る最初の一手」

著書『新NISAではじめる米国株』『はじめての米国株入門』(成美堂出版)を書いた立場として、投資初心者から中級者まで幅広い層に向けた実践的な講演が可能です。

【コーポレートファイナンス・財務系】

  • 「財務三表を2時間で読めるようになる——経営幹部のための財務入門」
  • 「ROE・PBR・PER——東証改革が求めるものを財務の現場から解説」
  • 「デットファイナンスの基礎——シローン・格付・デットIRの実務」
  • 「資金調達に失敗する3つのパターンと成功の条件」

アルテリア・ネットワークスでの480億円調達・R&I格付取得の実体験に基づく、書籍やオンラインコースでは得られない現場密着型の内容です。

【IPO・上場準備系】

  • 「東証グロース市場上場の現実——上場前後の2年間で何が起きるか」
  • 「上場審査で問われること——財務・内部統制・ガバナンスの準備」
  • 「スタートアップのCFO機能——いつ・何を・どの順番で整えるか」

ミーク株式会社での東証グロース市場上場(2025年3月21日)への関与、アルテリア・ネットワークスでの上場企業財務責任者経験から、生きた事例を交えた講演が可能です。

【ESG・サステナビリティ系】

  • 「ESGと企業価値——格付機関が非財務情報をどう評価しているか」
  • 「サステナビリティと財務戦略の統合——経営陣向け実践講座」
  • 「ESG開示の実務——コーポレートガバナンス報告書から格付対応まで」

早稲田大学大学院会計研究科「財務経営陣のための会計・ESG講座」修了(2022〜2023年)の知識と、アルテリア・ネットワークスでのサステナビリティ計画策定・R&I格付取得における非財務情報活用の実体験を組み合わせた内容です。


2. 登壇の形式・実績

形式: 対面・オンライン(Zoom/Teams等)どちらも対応可能 時間: 1時間〜1日(研修形式)まで対応 対象規模: 10名〜数百名規模まで対応可能 カスタマイズ: 対象者・業界・課題に合わせた内容の設計が可能

明治大学リバティアカデミーでは2014年から継続して社会人向け講義を担当しており、受講者からの反響・リピート受講率を維持しています。


3. 「実務経験のある講師」が違う理由

金融・財務の講演で最も大切なのは「これは現場では実際にこうだった」という実体験に基づく語りです。

テキストから抽出した知識を整理して話すだけでは、受講者の行動は変わりません。「外資系銀行でこういうケースを見た」「上場審査でこの問題が起きた」「格付機関のアナリストはこう言った」——こうした一次情報に基づくエピソードが、記憶に残り、行動につながります。


まとめ:「本音で語れる外部専門家」を活用する

社内研修の限界を超えた「本音の財務・金融教育」を、実務経験に裏打ちされた視点から提供します。


セミナー・講演・研修のご依頼はCONTACTページよりお問い合わせください。テーマ・時間・対象・形式をご連絡いただければ、詳細をご提案します。

著者:岸 泰裕|早稲田大学大学院ファイナンス研究科(金融工学MBA)修了。明治大学リバティアカデミー講師(2014年〜)。日興シティホールディングス・スタンダードチャータード銀行東京支店・アルテリア・ネットワークス・ミーク株式会社(東証グロース上場2025年3月)にて財務実務を経験。著書『新NISAではじめる米国株』『はじめての米国株入門』(成美堂出版)。

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